知っている人は知っている焼香情報ぶろぐ

2018年04月14日

四十九日法要に関する情報はネットで調べましょう

大切な家族が亡くなって葬儀を終えた後も、初七日や四十九日法要とイベントが続きます。取り敢えず四十九日法要が終わると一段落しますので、大変かもしれませんが葬儀会社のスタッフのサポートを受けながら滞りなく進めてください。法要をどこで行うか場所を決めるのはもちろん、招待する方への連絡なども忘れずに行う必要があります。最近は各葬儀会社で法要も受け付けていますので、何か困った事があれば遠慮なく相談してください。

2018年01月09日

ご焼香の流れと用意やマナーとは

葬儀や一周忌を始めとし、ご焼香をする機会は長い人生の中では何度かありますが、いざ自分が用意する側となった場合には、どうすれば良いかわからず悩むのではないでしょうか。会場を借りたりと、専門の業者や寺院にお願いした場合には準備してもらうことができるので心配する必要はありません。法事などで準備しなくてはならない場合には、香炉とお盆、香炉灰や焼香、そして香炭などを準備しなくてはなりません。ご焼香と一口に言っても、香りや値段など異なる点は多々あるのでよく比較してから選ぶようにしておきましょう。

2017年12月25日

焼香のマナーを頭にしっかり入れておきましょう

葬儀に参列するときは、社会人として恥ずかしくないように、あらかじめマナーをしっかり頭に入れておくことが重要です。服装や身だしなみに関することはもちろんのこと、香典など、細かなことを覚えておけば、急に訃報を受けたときも慌てることがありません。特に焼香に関することは難しいことが多く、正しいやり方や作法がわからないという人が多いと言われています。大人になるとわからないことがあっても人に聞きにくい場合があるので、あらかじめインターネットなどで正しいやり方や注意点を勉強しておくとよいでしょう。

2017年08月10日

会場の広さによって焼香のやり方が異なる

お焼香のやり方としては複数存在しているため、正しく理解して葬儀のときに実行することが重要です。ポイントとして挙げられているのは、3種類のうちどの方法で実践されるかによります。会場の広さや参列者の人数によって大幅に異なりますが、立礼・座礼・回し焼香のどれかが選ばれるのですが、宗派によっても異なるため、事前の確認は必要です。セレモニーホールのような会場を使って行う場合には、立礼が一般的となるでしょう。

2017年05月25日

知っておきたい焼香・線香の基本的作法

お通夜や葬儀の際には、故人を悼み焼香や線香をあげます。それぞれ宗派や地域によって違いがありますが、あくまで故人のご冥福を心を込めて祈る気持ちが大切となります。そこでここでは、両者の基本的なマナーをご案内致します。まず、基本的な焼香の作法は、右手の親指・人差し指・中指の三本で抹香(香木を砕いた細かい木片)を少量つまみます。そして、手を返して額の高さまでかかげます。次に、左の香炉(炭の方)の少し上に移動させ、指をこすりながらパラパラと落としていきます。

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